ビジネスにも

気候が夏暑く冬寒いのがネック

日本では訪日観光客の数を2020年に2,000万人にする目標を立てている。昨年は1,300万人を上回り、伸び率が顕著に改善している。目標の前倒し達成も見込める状況である。京都は以前から外国人観光客に人気がある。しかしながら京都は夏が異常に暑く、冬が異常に寒いということでこの間の人の入りが問題になっている。そのためホテルの数は春や秋のピークのシーズンには不足している。今後を展望すると京都での不動産投資はホテルが有力である。ホテルが不足しているという認識のもとで最近は不動産投資として京都にホテルを建設する計画が増加している。ピーク時に京都以外に宿泊している観光客を取り込むことが出来れば採算には乗ってくる。

ビジネスホテルのニーズもある。

京都には国際会議場もあるので、会議の後に観光が出来るということで会議を開催するケースが多い。したがってビジネスホテルのニーズもあるので不動産投資の対象となる。不動産投資を考える時にはキャッシュフローを正確に予測しなければならないので、夏や冬の厳しい時期をどう見通すかが重要である。春や秋のハイシーズンには宿泊料も高止まりをしているので、夏と冬の宿泊代をどの程度に設定するかで不動産投資の可否が決定する。基本的には同じパイの奪い合いをするわけなので宿泊代を値下げすることによって稼働率を上げることになる。今後は業界を挙げて夏と冬のイベントを開催することも閑散期の集客には重要である。日本人には扱ったり寒かったりしても外国人にとっては関係ないこともある。